つむぎマーケティングの山田です。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
製造業の見積もり業務は、会社ごとにやり方が違い、ベテラン頼みで属人化しやすい仕事です。今回は、その課題を解決する 「見積もり作成アプリ」 を、AIで自作した実例をご紹介します。
こんな悩み、ありませんか?

- 見積もりはベテランの頭の中。その人がいないと止まる(=属人化)
- 図面を見ながらの手計算で、1件に時間がかかる
- 担当者によって金額にバラつきが出る
- 商談中にその場で概算を出せず、受注機会を取りこぼす
見積もりは受注の入口。ここが遅い・属人的だと、それだけで商機を逃してしまいます。
AIで「見積もり作成アプリ」を作りました
まずは動画で、アプリの動きをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=uY1zvDqV5Gg
このアプリでできることは、こんな感じです。
- 図面PDFをアップロードするだけで、AIが 全長・最大外径・歯車諸元 を自動抽出
- 素材形状や工程(旋盤・ホブ・研磨など)を選ぶと 加工費を自動計算
- 加工条件・チャージ・段取り時間など、自社のやり方に合わせて細かく設定できる
- 計算結果は PDFでそのまま出力。商談中の即時見積もりにも使えます
結果として——ベテラン頼みだった見積もりを 若手でも対応可能 に、商談スピードが上がって 取りこぼしを削減、そしてシステム会社に頼むと数百万円かかる仕組みを 低コストで実現 できました。
実は、これ「専門家じゃなくても作れる」時代です
ここがいちばんお伝えしたいところです。

数年前まで、こういう仕組みは数百万円のパッケージか、専門業者への開発依頼が当たり前でした。でも今は、AIが「作り方」を教えてくれるので、見積もりの実務を一番分かっている人自身が、自社にフィットしたアプリを作れるようになりました。
見積もりのロジックは会社ごとに千差万別です。だからこそ、自社の考え方に合わせて作るのが一番フィットします。市販パッケージの「うちのやり方に合わない」を、自作なら最初から避けられます。
御社の見積もりも、自動化できます
「うちの見積もりでもできる?」——そんな疑問だけでも大歓迎です。お気軽にご相談ください。

- AI活用セミナー「中小製造業のAI活用 はじめの一歩」:何から・いくらで・どう始めるかを60分で
- 業務改善 簡易診断(無料):自社のボトルネックと「最初の一手」を無料でご提案します
- アプリ制作 伴走:御社の見積もりルールに合わせた専用アプリを、一緒に作って自社仕様に育てます(初回1ヶ月無料・違約金ゼロ)
「うちの見積もりはこんなに複雑だけど対応できる?」「社員にAIを使いこなせるようになってほしい」——そんなご相談も歓迎です。まずはお気軽にどうぞ。
つむぎマーケティングでは、「何から始めれば」の段階から、自社業務をAIで自力改善できる状態まで、経営者・担当者にマンツーマンで伴走する AI導入・実践伴走 を行っています。
筆者:山田 真史(つむぎマーケティング 代表)。元・豊田自動織機 生産技術/クボタ 調達バイヤー。製造現場と大手調達の両方を知る立場から、中小製造業のAI活用・業務改善を支援しています。